あいスポ|スポーツ体験ブログ

  • 【スポーツ現場の目撃者】ハンドボール王国愛知 めざせ東京オリンピック!

  • 2015/07/14
  • 知られざる「ハンドボール王国愛知」
    愛知の盛り上がりを機に、めざせ東京五輪

    全国高等学校体育連盟のハンドボール競技加盟人口が最も多く、他県に比べて古い歴史があることから、愛知県が「ハンドボール王国愛知」といわれています。

    その始まりは、1956年(昭和31年)に当時世界最強と称されていた西ドイツが来名し、桜丘会(桜台高校OB)を母体とする全東海と対戦したことによります。
    その翌年には、愛知紡績が女子実業団を発足させ、1957年から全国6連覇を達成し、ハンドボール界のリーダー的存在となりました。

    確かに私の周りでも、学生時代ハンドボールをやっていましたという人に遭遇することが、多いことに気づきます。
    そんな、競技人口が多い愛知県にビッグニュースです。

    なんと、リオデジャネイロオリンピックの女子アジア予選が愛知県・名古屋市(愛知県体育館)で、今年の10月に実施されるのです。
    女子日本代表「おりひめジャパン」は1976年以来の悲願のオリンピック出場となるのでしょうか。


    【カメラアイズ】

    バレーボールと並んでプロでも難しいと言わせるのが、ハンドボールの撮影だ。
    特に相手ゴール前での場面では、ボール回しが早いため慣れないとそのスピードについていけない。

    まず、シュートシーンを狙うのならば、そのチームのポイントゲッターを見つけ出し、その選手だけを集中的に追いかける。
    また、自陣でパスカットをして、ドリブルで持ち込むシーンは、オートフォーカスに任せて連写のチャンスだ。

    コートはさほど広くないので、レンズは、100-200mmもしくは、100-300mmのズームがあると全面カバーでき、お勧めだ。

  • ドリブルからのシュートは、「待ってました!」のシーンだ
  • ジャンプの高さは、写真になってわかることが多い
  • 連写は動きに合わせてシューティングゲームのように(^^)/
  • ゴールの後の喜びは撮る側の喜びでもある
  • ゴール前の攻防も見所
  • このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

PAGE TOP